ねこ家のかわいい子供(?)たちご紹介します
伽羅 〜Kyara〜 1993年6月に初めて拾われて来た女の子。 まだ生後2ヶ月たらずの子猫でした。 高校の校門前に箱に入れられ捨てられていたこの子を 妹が部室で隠れて育てていたのですが、 先生に見つかり、捨てるように言われました。 それを父が引き取りに行ったのが運命の出会い♪ 今ではすっかりお局サマとなったこの子は 私達に猫を飼うコトの素晴らしさを教えてくれた 伝道者でもあります。 |
蘭 〜Ran〜 1998年7月に、ガリガリに痩せた生後2-3ヶ月の子猫が 迷い込んできました。 網戸によじ登り、家の中をのぞき込むその女の子。 網戸越しのその瞳がとてもかわいそうで、 母が面倒を見ることにしたのです。 幸い、先住猫の伽羅とも相性が良く、 すぐに仲良しになりました。 |
仲良しになった2匹・・ 夕方になると、いつもこうして 家族の帰りを 待ちわびていました。 |
麿 〜Maro〜 空 〜Kuu〜 この姉妹が拾われて来たのは2001年9月、 まだ生後2週間くらいでした。 父がいつも散歩する海辺に捨てられていた2匹。 最初はお医者様に「育たないかもしれない」と 言われるほど弱々しかったのですが、 今はご覧の通りの元気な姿に成長しました。 詳しい経緯については只今執筆中・・・ |
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クロ 〜Kuro〜 シロ 〜Shiro〜 この2匹の兄弟がやって来たのは2002年6月。 とある休日、スーパーの一角でやっていた ”捨て猫の里親募集”がたぬきちの目にとまります。 保護された方のお話では、この子達はピニール袋に 入れられ、捨てられていたそうです。 小さなオリの中で元気に飛び跳ねる姿が印象的で これこそ「運命の出会いだ!」と感じたたぬきち。 その足でスーパーのペットコーナーに向かい、 猫用品一式を買い揃えて、2匹を引き取りました。 今ではねこ家で一番大きく(5.5kg)なったクロ。 男の子なのに、ニャーニャー鳴いてばかりのシロ。 たぬきちのあふれんばかりの愛情を受けて 毎日元気に走り回っています! |
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ところが、先住猫の蘭とクロがどうしてもソリが合わず、現在クロとシロはたぬきちの部屋で生活しています。
さすがに12畳の部屋だけでは狭いと感じるのか、たぬきちがいなくなると『出して〜!』とドアを叩くので、
つい最近猫用のおおきなゲージ(150cm×141cm×58cm)を購入。
リビングに置いて、クロとシロがうるさい時には入れてあげることにしました。
タマ 〜Tama〜 2003年3月、この子も街角の”里親募集”の ガラスの中にいた女の子です。 どうしても子猫の方が里親が見つかりやすいため、 すでに8ヶ月に成長していたこの子は、なかなか 引き取り手がないということでした。 それをまたまた引き取ることにしたたぬきち。 何かつらい目に遭ったのか、最初は部屋の隅に隠れて なかなか触らせてもくれなかったのですが、 2ヶ月くらい経った頃から、触ることができるようになり、 今では本当に人懐っこくなりました。 (他の猫とも)誰とでも仲良くできる、素直ないい子です。 |
福 〜Fuku〜 2003年6月、生後2ヶ月くらいのこの男の子を 母が拾ってきました。 詳しい経緯はこちらに・・ 今ではねこ家イチのやんちゃ坊主です。 |
桃太 〜Momota〜 只今執筆中・・・ |
桂 〜Katura〜 只今執筆中・・・ |
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